英語が話せるようになるまで、やめないブログ。「ヒキコモリ×英会話」

真性ヒキコモリ×飽きっぽい×勉強嫌いの私が、英語がペラペラ話せるまで何かダラダラやってみる。


「間違い 訂正 英会話」「間違い直して 英語」も当ブログ人気のキーワードです!


間違いを訂正してもらう事は英会話の上達に必要? ていう昔書いた記事があるのですが!

これでいいんじゃないかと言う気もしますが!

私の中の神の一人A.J. Hoge さんがちょうどこのテーマでお話してたので、

ビデオ貼っときます。



AJ が最近ボランティアでタイに言った時のことから始まります。

AJたちが英語のレッスンを始める前、

現地のコーディネーター(先生?)は生徒の発音を治そうとします。

何度も何度も。7歳の子たち、英語はほぼほぼ初心者です!

そのやり取りを聞いている他の子どもたちは笑いながら聞いてます。

恥ずかしいですよねーーー!

AJたちは、あああああこの教え方は最悪だよどうしようーーーとヤキモキします。

そう!これが英語を話すのが怖くなる原因なんです!

私が英語嫌いだったのも中学校の時の同じような体験のせいです。
(AJさんも、日本でよくこういうことが起こってるよね、って言ってますねー)

治すことで英語が上達するのならまだいいのですが、

エラーコレクションを常に行った生徒と、全く行わなかった生徒では、




6ヶ月間後の上達度合いにほとんど差は見られなかった、

との調査結果があるそうです。

間違いを訂正してもらっても、間違いは治らないのです。

なので(特に初心者のうちは)間違い訂正してもらわずに、

とにかく、話すのに慣れるのが大事な気がします。

間違わないように話そうとすると、時間がかかっちゃいますよね。




I.... go, no no, went to....no, went shopping, yesterday.



こんなかんじに!

これで、もうすごくイライラしたり、

全然話せないーと思って落ち込んで英語を挫折しちゃう原因になってしまいます!




ネイティブスピーカーでも、1日に100個以上の間違いをしているそうです。



自分が日本語を話すときのことを考えると納得の数です。



完璧じゃなくていい、間違ってもいい。



まずはリラックスして英語を話せるようになるのが、最初の目標だと思います。

というか、未だに私の目標ですけどね!

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